そらちワーケーションガイド Vol.04 長沼で風景を楽しみながらワークとスローフード
カメラ女子の目線で綴る、そらちで楽しむ「ワーケーション」!
空知でテレワーク・ワーケーションをするときに必要な情報をぎゅっとまとめてお届け!
ナビゲーターは北海道カメラ女子の会チームそらちのメンバー。
地元に住むチームそらちだからこそ知っているおススメ情報を厳選!
ワーケーションにお役立ちの情報満載です!
Vol.04
長沼で風景を楽しみながらワークとスローフード
長沼町でテレワークをするなら
ながぬまホワイトベース
ホワイトベースは、wifi環境・電源・コピー機が標準設備。
勉強や仕事などサテライトオフィスとしての利用から、ミーティングルームを使ってのグループでの打ち合わせ、個別のブースで集中してのお仕事など、幅広い用途で多くの人に活用されています。
利用料は1時間500円(4時間1200円まで)。
長沼町「丘の上の珈琲」さんの珈琲がおかわり自由!また、飲食持ち込みもOKです。
空間や窓が広いため、解放感がありつつ、家具などに木の温もりが感じられ、落ちつく雰囲気の中で過ごせます。
オーナーの増田さんが、
「長沼町は鉄道がなく、車がないと不便ですが、緑豊かな農村風景や綺麗な夕日、牧場や丘の上にあるカフェ、温泉、スキー場もあります。もちろん新鮮な野菜や美味しい羊肉も買えます。ここで出会った人達が新しいビジネスを始めるなど、出会いの場になれば」
と想いをお話してくれました。
ホワイトベース2階には、提携宿泊施設であるゲストハウス「ぶんぶくさん」があり、宿泊での利用もしやすくなっています。
ながぬまホワイトベース
夕張郡湯長沼町本町北1丁目1-1
TEL 0123(76)7895
・Facebook
・Instagram
・長沼町観光協会サイト
緑溢れる長閑な風景を楽しみながら、スローフードを
ファームレストランハーベスト
のんびり広がる長沼町の自然の中で、5世代に渡り続いているリンゴ農園・仲野農園さんの直営ファームレストランです。
ログハウスはなんと手作り!4年の歳月をかけて建設されました。
仲野さんの農園のほか、仲間の農場で採れた新鮮な農作物を使って、手作りのお料理を提供してくれています。
訪れた日は平日でしたが、開店と同時に次々車がやってきました。
人気ナンバー1メニューは、「農園ポテトセット」。
大切に育てられたジャガイモをつかった、もっちり食感がたまらないいももちと、サクッと揚がったクリームコロッケのコンビメニューです。
1995年に誕生したハーベスト。
25年間変わらず、素晴らしい味を提供し続けてくれています。
今回は長閑な景色を楽しみながらのランチでしたが、土日祝のみ受け付けている17時からのディナーも、長沼町在住の友人からのオススメでした。
隣接の「りんごとPOTATO」では、自家製リンゴジュースやアップルパイ、レストランでも人気のドレッシングやジャムの販売もありますよ!
ファームレストランハーベスト
夕張郡湯長沼町東4線北13
TEL 0123(89)2822
・ホームページ
長沼町へのアクセス
札幌からは、車で約60分。新千歳空港からは、車で30分。
札幌・大谷地ターミナル/札幌・新札幌駅/北広島・バスターミナルから、ながぬま温泉行バスあり。
写真&文章担当
kei(岩見沢市/チームそらち)
こんにちは。長く岩見沢で暮らす私ですが、そらちの魅力に気づいたのは、写真を通して町を見るようになってから。。。長閑な田園風景が癒しのそらちの素敵なところを、自分も発掘しつつ皆さんにもお伝えできれば、と思っています。