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【岩見沢市観光協会×北海道カメラ女子の会〈そらち1泊2日撮影ツアー〉開催レポート・後編】

岩見沢市観光協会と北海道カメラ女子の会協働プロジェクト「カメラ女子!そらち魅力発信セミナー」。
今年度の第3回目「そらち1泊2日撮影ツアー」が10月13・14日に開催され、道内各地より15名のカメラ女子が参加しました。今回も北海道カメラ女子の会の活動に賛同してくれたオリンパス株式会社さんが参加者全員にカメラとレンズを貸出!(ありがとうございます)。
そして、北海道カメラ女子の会代表・写真家 渡邉真弓が講師兼ナビゲートを務めました。

前編はこちら

***
2日目は少し早起きをして、メープルロッジの敷地内のお散歩撮影からスタート。
北海道カメラ女子の会代表・写真家の渡邉真弓さんとともに楽しく撮影スポットを巡ります。
敷地内には赤や黄色に色づいた木々や真っ赤に実ったりんご畑などフォトジェニックな風景がたくさん。
あちらこちらから楽しげな声とシャッター音がきこえてきました。

その様子を岩見沢ドローンフライトクラブのみなさんが空撮してくれたりも^^

メープルロッジをあとにして向かったのは、「珈琲舎 人生(たび)の途中」(岩見沢市)。
美味しいコーヒーをご馳走になりながら人生経験豊かなオーナー、藤井さんの楽しいお話を聞かせていただきました。

続いて向かったのは「玉泉館跡地公園」(岩見沢市)。
純和風の日本庭園、こちらはその昔料亭旅館だったとのこと。園内には茶室を構え、風情たっぷりの景観が広がります。
見ごろを迎えた紅葉と素敵な庭園をみんな思い思いに撮影しました。

2日目の昼食は「きじまるくん」(岩見沢市)。
岩見沢の特産品「キジ」の焼肉をいただきました。
ふだんなかなか味わえないキジ肉の、しかも希少部位までごちそうになりました。
絶妙な歯ごたえのお肉はクセになりそう♪

旅の最後を締めくくるのは「こぶ志陶苑 こぶ志窯」(岩見沢市)でのろくろ体験。


窯元である山岡さんよりレクチャーを受け、うつわやカップの作成にチャレンジしました。
サクサクッと粘土を扱う人、かたや個性のかたまりの作品になりつつある人もいましたが、窯元が理想のかたちに近づけてくれてひと安心(笑)
この日制作した作品は、乾燥→仕上げ→素焼きをしたあと、海鼠釉(青)か白釉で本焼きをして、完成したものを後日自宅に送って下さるとのこと。
今から手元に届くのがたのしみです♪

今回のツアーでも行く先々できれいな風景や素敵な人に出会うことができました。
旅の様子を参加してくれたメンバーが続々とSNSにアップしてくれましたので、ぜひこちらのタグをチェックしてみてね。

#そらちの魅力発信にむけたプロジェクト #北海道カメラ女子の会 #岩見沢 #そらち

今回のツアーと前回の日帰りツアーの模様を今年も1冊のフォトブックにまとめます。
空知のステキをぎゅぎゅっと詰め込んだ内容になること間違いなし!
そのフォトブックのお披露目会と旅のふりかえり「meet up IWAMIZAWA」を来年2019年2月16日(土)に開催しますよ。
みなさん、ぜひぜひ楽しみにしていてくださいね~♪

【オンライン版】そらちワーケーションガイド2021

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【オンライン版】そらちワーケーションガイド2020

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