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「チームそらち」のメンバー、黒坂順子さんの写真が切手になりました!

掲載情報

北海道カメラ女子の会「チームそらち」のメンバー、黒坂順子さんの写真が、日本郵政株式会社で販売されているオリジナルフレーム切手セット『本邦国策を北海道に観よ 北の産業革命「炭鉄港」Vol.3』に掲載されました。

今回は、写真が切手になった経緯や感想などを、黒坂さんにインタビュー。
メンバーの活躍をぜひご覧ください。

黒坂さんへのインタビュー

―オリジナルフレーム切手セット『本邦国策を北海道に観よ 北の産業革命「炭鉄港」』に、写真が掲載されたきっかけを教えてください。

きっかけは「あかびらまちづくりフォトコンテスト2020」に応募し、日本遺産部門にて特別賞をいただいたことです。その写真を市の担当者さんが提出してくださったようで、切手に掲載される運びとなりました。

―切手になった写真は、どこで撮影した風景でしょうか?

赤平市にある「旧住友赤平炭鉱立坑櫓」です。1963年に建築され、1994年に閉山するまで活躍していました。今では、赤平のシンボル的な建物になっています。

―どうして立坑櫓の写真を選んだのですか?

旧住友赤平炭鉱立坑櫓は、週末にライトアップされるんです。その姿がとても素敵なんですよ! 1人でも多くの皆さんに、この風景を知ってもらいたくて選びました。

黒坂順子さん

―できあがった切手を見たときの感想を教えてください。

自分の写真が切手になるなんて、これまで想像もしていませんでした。素敵なプレゼントをいただいた気持ちになっています。

―最後に、今後の抱負や展望を教えていただけますか?

地元の赤平をはじめ、空知の魅力を発信し続けたいと思います。派手さはないけれど、四季折々の美しい自然にあふれ、小動物や野鳥にも出会える、のどかな街です。赤平、そして空知の良さを皆さんに少しでも伝えていけたら良いなと思います。

―黒坂さん、貴重なお話をありがとうございました!


『本邦国策を北海道に観よ 北の産業革命「炭鉄港」』オリジナル切手セットの販売情報

道内一部の郵便局にて2022年3月14日から販売中
1セットあたり1,500円(税込)
84円切手×10枚、解説紙付き

【オンライン版】そらちワーケーションガイド2021

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