浦河町×北海道カメラ女子の会×センチュリーロイヤルホテル「旬の浦河を撮って!味わって!まるごと楽しむフォトランチ」
センチュリーロイヤルホテルで開催中の「浦河フェア」へ、北海道カメラ女子の会がお伺いしました!
今年で7回目となる「浦河フェア」。
このフェアは、浦河町が7月15日を「うらかわ夏いちごの日」として日本記念日協会に登録していることから、毎年7月に開催しています。
期間限定のランチを撮影し、その美味しさも体験!
イベントナビゲーターとして北海道カメラ女子の会代表・渡邉真弓が同行し、撮影のコツをお伝えしました。
また、開催中の「チームとんがり」による写真展も見学。
「チームとんがり」との交流も行い、浦河を中心とした四町の魅力についても語り合ってきました。
浦河産の食材を用いた料理を提供
まずは、「浦河フェア」で使用されている食材についてお聞きしました!
期間中は、毎年ご好評の浦河産の夏いちご「すずあかね」とアスパラガスに加えて、スイートコーンや特別栽培米、日高昆布など、自慢の食材を用いた限定料理を洋食・和食・朝食ビュッフェレストランでご提供。
併せて、昨年同町で開催した夏いちごレシピコンテストの応募作品をセンチュリーロイヤルホテル流にアレンジして提供しています。
生産者や食材について知ることで、ランチをいただく際の興味や味の感じ方、写真の撮り方も変わってくると感じました。
美味しそうに撮るためのレクチャー
自己紹介を交えつつ、料理を美味しそうに撮るコツを代表の渡邉よりレクチャー。
食べ物を撮るレクチャーを直接受ける機会はなかなかないので、場所や食材など、どれを取っても特別で貴重な時間です。
光やホワイトバランスなど、料理を美味しく撮るためのとてもわかりやすいアドバイスがいただけました。
見た目も素敵な美味しいランチを堪能!
お待ちかねのランチは、いちごやアスパラガス、コーンなど浦河や日高の食材が満載。
食用のお花がお料理のアクセントになっていて、とても華やかです。
いちごがデザート以外の食材として色々な料理に合うことに驚き、感動しました!
海鮮ともよく合います。
パステル調の雰囲気にハート型のいちごの盛り付けが素敵で、見た目と味の両方楽しめました。
コンディメントは、夏いちごドレッシング・日高昆布の塩・浦河産スイートコーンオイルの3種類が用意されています。
このコンディメントを使って自分の好きなようにお料理にアクセントをつけられるのが面白い!
料理との相性も抜群で、追加するとさらに美味しくなります。
撮りながらレクチャーしてもらえたり、どんな写真を撮っているか見せ合ったりできるのが、とてもありがたいところです。
食べて撮ってと忙しく、楽しすぎて時間が足りません…。
詳しい説明を聞いた後のランチは、より美味しくいただけました!
参加者が撮影した写真はセンチュリーロイヤルホテルの公式サイトでも紹介されています。
本記事で掲載しきれなかった写真も多数ありますので、ぜひご覧ください。
浦河町×北海道カメラ女子の会×センチュリーロイヤルホテル開催レポート
チームとんがりによる写真展を観覧
ランチ後は「チームとんがり」による写真展を観覧しました。
魅力的な景色が並ぶ素敵な写真展で、「チームとんがり」メンバーの地元愛が伝わってきます。
自由観覧のほか、「チームとんがり」に写真について語ってもらいました。
住んでいる地域を客観的に見つめて発見した魅力を、とても素敵に発信されています。
住んでる人ならではの地元愛や景色への愛着を感じる写真ばかりで、スマホやカメラ画面で見るのとはまた違って見えました。
「浦河フェア」は7/31まで開催
今回お伺いした「浦河フェア」は、札幌のセンチュリーロイヤルホテルにて2022年7月1日(金)~7月31日(日)まで開催されています。
知ってる風景でも高い位置からぐるりと見渡すと新しい発見ができ、とても贅沢な時間を過ごすことができました。
ぜひ、この機会に「浦河フェア」へ足を運んでみてくださいね!